50の手習い ジャズサックスに挑む!

若い頃にやっていたジャズサックスに再度挑戦しています。

2024年を振り返ってみよう

まだ3日ありますが、このタイミングでスタジオ入りは予定しておらず、やっても自宅での練習なので今年の練習を振り返ってみようと思います。反省はその後の進歩に必要ですからね。

 

  • 理論のレッスン開始
    演奏の練習も重要ですが、ジャズの場合はアドリブをいかに上手く演奏するかですので、その基礎となる知識が必要です。それがほぼないなと思っていたので、迷ったら実行の精神で始めてみました。今はそれに関する書籍が楽に入手できる時代なので、それまでも独学で進めていた部分もありますが、それも早々に限界に達していたというのが現実でした。

    実際にレッスンを受けてみて、最初は何のことやらというのが多かったのですが、やはり教えてくれる人がいるのは大違いで、大きく知識レベルは改善したと実感しています。やっても忘れることが多い年代なので定着までは時間がかかりますが、復習的に繰り返して教えてくれるのと、実際の演奏になんとか応用しようと練習しているのが奏功して、どちらかというと身についている程度は高いんじゃないでしょうかね。仕事上のto doはすぐに忘れてしまうことも多く悩みのタネでしたが、周りの同年代に聞いたらみんな似たような回答でしたのでそれそういうもんだと諦めることにしました。その状態にしては記憶の定着度合はよいです。仕事じゃないから本気度高めで取り組んでいるのもいいんでしょうねw(タモリさんの「真面目にやれ!仕事じゃないんだぞ!」)

  • 道具の充実
    今年のはじめからマウスピースやリガチャー、ついでに言うとリードを新しくして運用を開始しました。周囲からも音が良くなったねという言葉をもらっているので、これは成功したといってもいいでしょう。もちろん、道具だけでいい音は手に入らないので、これからも試行錯誤は続くでしょうけど、これはいい結果だと思います。

  • 練習の中断
    6月の半ばから10月の終わりまで、資格の試験に集中するためにそれ以外の趣味などは全て優先度下げていました。そのため、楽器演奏もしばらく離れていました。たまに家での練習を気分転換にしていましたが、やはりブランク明けのアンサンブル練習は話になりませんでした。言わずもがな、練習継続の大切さを改めて認識した次第です。また、間隔をあけたことで惰性でやってるだけではダメだということも感じましたね。家でちょこちょこやっている中で、少ない時間でいかに成長をしていくか。ちゃんと目的を持ってやることをより意識することができた中断期間でした。

    実はこの資格試験勉強期間での優先度設定はその主目的である勉強に集中する以上の効果があったなと思ってます。つまり、人生は1度きりなのでいろんなことに挑戦してやろうという考えのもと、できるだけ多くのことに触れるようにしているのですが、とはいえ限界がありどこかで取捨選択しないといけません。ここでいろんなことを一旦止めてみたのですが、意外になんとかなるなという印象です。止めたらいろいろつまらなくなるのかなと思っていたのですが、そうでもなかったです。なので、新年明けたら趣味の音楽と競馬、生涯学習の優先度調整をしようかなと思ってます。それと年齢も年齢なので、酒飲み頻度は下げてもいいのかなと。

てなわけで、来年に課題を継続してますので、引き続き充実した音楽ライフを送れたらなと思います。

良いお年を!

渡辺貞夫さんのライブ、今年(2024)もTOKYO FMで

毎年恒例の貞夫さんのクリスマスライブの模様がTOKYO  FMで放送されました。今はRadikoのオンデマンドで聴くことができます。おそらく、これを書いた時点で残り期間わずかのはずなので、聴取したい方はお早めに。

御歳91歳にして艶やかな音色は健在。体のどこかにはガタが来ていておかしくないはずですが、それを感じさせないパワフルな貞夫さんです。

練習はコツコツ、ブログ更新は・・・

練習の記録として、自らも振り返ることができるように書いているはずなのですが、さっぱり更新していないという始末です。実は夏の期間は資格の勉強があって、ほぼと言っていいほど練習ができていなかったのもあり、書く機会がなかったというのもありますが、大半は怠けていただけです。

11月になってから本格的に練習と理論勉強を再開しています。理論勉強は月に2回でそれぞれ1時間なので息抜きの意味も込めて試験勉強中も継続はしていましたが、それでも途中で飛ばしている回もありました。なので、理論勉強の方も一時期中断と言ってもいいでしょう。

演奏の方は体も慣れてきて、ようやく普段通りに吹くことができるところまでは回復しています。その間の理論勉強の成果もうまく取り入れることができているようで、休養前に比べて余裕が出ている気がします。理論勉強のレッスンの方で実践練習も取り入れたこともあって、頭と体の連動ができているのだと思います。

その時々の体調なんかも関係しているのかもしれませんが、どうも指がうまく動かないような時もあったりして、これは年齢的なものを感じていたりしますが、繰り返して練習していくとフレーズもスムーズに出てくるようになっているので、こちらはコツコツとやるしかないと思ってます。

今日12月22日で今年のアンサンブル練習は終了です。個人練習でスタジオ入りするかどうかはまで決めていませんが、どこかで入っておいた方が間隔があかなくて済むので、できるだけ日程調整してみようと考えています。

やはり学んでナンボ。ジャズ理論のレッスン開始から3か月

しばらく放置しておりましたが、公私ともに多忙だったためろくに練習もできずというのが理由です。ちょいちょいやってはいますが、日々の音出し程度のレベルにとどまっていました。

多忙とは言え、ジャズ理論のレッスンは継続しています。だいたい3か月が経過して、やっと本格的なところに入ってきている段階です。これからは実践も視野に入れてのレッスンとなる予定です。

1回1時間、月に2回のレッスンなので進捗はゆっくりめです。最近は加齢のためか記憶力が低下しているようなので、1回1回の量を考えると、むしろそれくらいがいいのかもしれません。細かいところは見返しながらになりますが、一連の流れとして繋がっているのでやっているうちに前回内容を思い出したりしています。上述のとおり、実践を意識したものに進みつつあり、頭で理解するよりも実際に演奏した方が理解も早いというのは改めて実感しているところです。

変わった点としては、これまでは先人のフレーズを見ていてもどうしてこの音を入れているんだろうという疑問が多かったのですが、徐々にそこは分かりつつあります。もちろん、まだまだ分かっていると言うには程遠いのですが、実際に手を動かしてレッスン課題を進めていると今まで見えていなかったものが見えてきた感じがあり、やってて楽しいですね。

しばらくは多忙な状態が続く予定なので、似たような感じでの練習にならざるを得ない確率が高いですが、限られた時間で最大限の効果が得られるよう精進あるのみです。

アドリブ集を買う

何でもできることはやってやろうということで、ソロアドリブ集を買ってみました。これはいわゆる黒本を手掛けた納浩一さんと、そのバンドメンバーである青柳誠さん、ギタリストの布川俊樹さんが譜面を書いたものです。これをそのまま使うと言うことではなく、音の使い方や使えそうなフレーズを頂戴するのが目的です。

ひとまず、パラパラとめくっていますが、ほほうなるほどというところもさることながら、どうしてこの音の構成なんだろうという部分があり、早くも楽しみです。

練習の記録 2024.05.19 アンサンブルとその事前練習

今日もアンサンブル練習でした。なんかこの中間でいろいろと忙しくてあまり練習できず、ちょっと準備不足かなといった感じで臨みましたが、前回から3週間だったのですね。たかが1週間、されど1週間。あるとないとでは何かと変わってきます。

結局のところ、練習でやっていることがアンサンブルでは全くできてないという状態に進展がありません。これはそもそもの練習の絶対量が不足しているというのは大前提となるのですが、練習では自分のペースと感覚だけで成立する一方、バンドとなるとなかなかそうともいかず、練習で吹いていたフレーズがほとんど意図どおりにできてない状態が続いています。

繰り出せるフレーズがほとんどないというのがポイントではあるのですが、用意していてもなかなか思い通りに出てこないというのがややこしいところで、ここまで来たら極端な話、完コピでやってみるのがいいのかもしれません。いったんやってみれば、何かが見えてくるかも・・・?

「91歳、今が一番楽しんでる」文藝春秋に渡辺貞夫さんのインタビュー

雑誌「文藝春秋」6月号に貞夫さんのインタビューが掲載されています。

 

bunshun.jp

私は有料会員なので読むことができますが、有料会員ではない人は全文は読めないと思います。多分、冒頭部分だけは見えていると思いますが、昨年くらいからけっこう病気をしているみたいですね。でも、チケットぴあのメールマガジンではしょっちゅう貞夫さんのライブの案内が来ますので、まだまだ本人はやる気満々です。面白い部分をちょっと引用します。

 公演以外の日でも、毎日2時間は楽器に触れています。
 日課としては、朝5時に起きて、近所を早足で1時間ほどウォーキング。午後は公園で雲梯にぶら下がったりスクワットしたり。若い頃は毎日5キロのランニングを続けていました。同じマンションだった故・アントニオ猪木さんと走っていたこともあります。彼はいつも途中でいなくなって、ゴールに近づくとどこからともなく現れた(笑)。

91歳にして早足で1時間ウォーキング。。。
すごすぎます。貞夫さんの半分強の年齢の私は1時間も早足で歩いたらそのあと何もできませんw

楽器を本格的に始めたのは高校生で楽譜が読めるようになったのは21、22歳くらいとのことで、確かこの辺の下りは若い頃に読んだ貞夫さんの本でも書いてあったような気がします。なお、いまアマゾンで検索したら古本が売ってたので注文しましたw
私がかつて持っていたのはどこかにいってしまいました。あるいは図書館で借りて読んだかのどちらかでしょう。

 

渡辺貞夫―ぼく自身のためのジャズ』

https://amzn.asia/d/hPZMA0b

 

文藝春秋のインタビューに戻りますが、バークリーに留学して理論を学んだら、目から鱗が落ちるの連続で楽しかったというところがあります。私もいま理論を習い始め、貞夫さんと同じレベルで語るのもおこがましいのですが、同じような感覚があります。

また、若い頃の演奏を聴くと長いフレーズも平気な顔して吹いていてすごいと思う反面、いまが一番充実しているとも述べており、本当にすごい人だなと思うばかりです。

上述のとおり、貞夫さんの本は注文済みなので、届いたらゆっくり楽しみたいと思います。